京都市上京区の胃カメラ・大腸カメラ・婦人科・一般内科・小児科 吉岡医院

医療法人博侑会 吉岡医院
診療時間 午前9時~/夜診17時~
婦人科は夜診なし
休診日 木・日・祝/土(午後)
※令和5年7月より木曜日は
 休診日となりました
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    075-451-0164

内視鏡・エコー検査

胃カメラ検査について

胃カメラ検査

今まで胃カメラ検査を受けてとてもしんどい思いをした…。胃カメラを受けるの初めてで、すごく不安…。このような方は決して少なくありません。
当院には日々そのような患者様が検査を受けに来られ、苦痛をできる限り和らげた胃カメラを受けていただいています。

当院の胃カメラ検査では高精細なハイビジョン経口内視鏡と、患者様の負担の軽減を目的とした最新の経鼻内視鏡の2タイプをご用意し、患者様の状況に合わせお選びいただいております。
希望される方には眠る麻酔(鎮静剤)による苦痛の少ない検査を行っております。

また経鼻、経口の内視鏡は両方ともNBI(狭帯域光観察)に対応しており、食道がん、胃がん、ピロリ菌感染などを見逃すことの無いよう、精度の高い検査を心がけています。

大腸カメラ検査について

大腸カメラ検査

当院の大腸カメラでは高精細な最新の拡大NBI(狭帯域観察)機能を備えた内視鏡で、大きさ数㎜の小さなポリープから大腸がんに至るまで、見逃すことが無いよう丁寧な検査を行っています。検査中にポリープが見つかった際には、大きさ、形の条件が合えば、可能な限りその場で切除を行っております。

大腸カメラは胃カメラと比較し、準備の手間がかかり、また検査当日の時間拘束も長く、患者様によっては検査に苦痛を伴います。当院では患者様にできるだけ気軽にご準備いただき、検査中の苦痛も軽減できるよう、設備面の充実を図っています。検査までの準備は、プライバシーを重視した個室をご用意しております。

大腸がんは早期発見でかなりの割合で治癒が期待できるがんなので、健診で便潜血陽性を指摘された方、腹部症状(腹痛、便秘、下痢)などがある方、排便時に出血のある方、40歳を超えて大腸がんが心配な方は積極的にお受けいただければと考えております。

エコー検査について

エコー検査

体の表面に超音波(エコー)の出る探触子(プローブ)を当て、反射した超音波を受信し画像に置き換え、体の内部を見えるようにするものです。
ゼリーをつけてプローブを密着させるだけなので、痛みはありませんし、レントゲン撮影やCTのように放射線に被曝することもない安全な検査です。
基本的に超音波は液体・固体がよく伝わり、気体は伝わりにくい特徴があります。
そのため、胆のうや血管などの液状成分を含むものや、肝臓や腎臓といった実質臓器(固形の臓器)を特に詳しく見ることができます。