医療法人博侑会 吉岡医院

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禁煙外来・肺年齢測定

禁煙外来

当院では健康保険等による禁煙外来を行っております。
健康保険等の診断の対象となるには、以下の要件を満たす事が必要です。

① 直ちに禁煙しようと考えていること
② ニコチン依存症スクリーニングテスト(TDS=普通の喫煙者は簡単に5点以上となるテストです)が5点以上である事
③ ブリンク万指数(1日の喫煙本数x喫煙年数)が200以上であること
  平成28年4月より35歳未満の喫煙者にはこの条件がなくなりました
④ 禁煙治療を受けることを文書により同意していること

当院は「チャンピックス」という飲み薬と、「ニコチネルTTS」という貼付剤による禁煙治療を行っています。

禁煙外来

禁煙療法について

「チャンピックス」による禁煙療法

初回診察から12週間で禁煙するプログラムで、患者様には2週後、4週後、8週後、12週後の計回の再診で構成されています。
<費用>
12週間トータルでの自己負担額(3割負担として)19,050円

「ニコチネルTTS」による禁煙療法

禁煙開始日よりパッチを貼付し、8週間から10週間で禁煙を行います。

禁煙療法
 

肺年齢測定

測定および診断方法

呼吸機能測定

スパイロメトリーという機械を用いて、肺活量などの呼吸機能を測定します。

呼吸機能測定

COPD

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、タバコが主な原因で起こる肺の病気です。進行すると呼吸不全になり、酸素を常に手放せなくなるなど生活への影響がとても大きい病気です。

この病気を診断するのにスパイロメトリーが使われます。
COPDが悪化すると、1秒量が低下します。
1秒量とは最大限息を吸った状態から、出来る限り勢いよく息を吐いた時、最初の1秒間で吐いた量のことを言います。
COPDは吸い込んだ息がスムーズに吐き出せない状態となるのが特徴です。
1秒量から導き出される1秒率や%1秒量という数値からCOPDの進行度を診断し、治療方法のレベルを選択します。
そしてこれらの数値を元に、あらかじめ登録した年齢、性別、身長などから肺年齢測定を行ないます。COPDがあると実際の年齢より肺年齢は高く出ますので、その結果を踏まえ禁煙や薬物治療などを開始します。その後も定期的に測定することで、禁煙での効果や病気の進行具合の判定を行ないます。

COPD

気管支喘息

気管支喘息の患者様もこのスパイロメトリーを用いて診断します。
喘息の場合も同じように気道に閉塞が生じ、息を吸うことはできても吐くことが難しくなります。そのため発作が起きると、呼気を中心にヒューヒューという音が聞かれます。
そこでスパイロメトリーを用いて強く息を吹いたときの最大流量(peak flow)や%1秒量を測定します。また、β2刺激薬という気管拡張薬を使用した後、どの程度改善するかを測定し、喘息の重症度や治療効果の判定を行ないます。

検査方法について

機械に接続されたマウスピースをくわえ、医師や看護師の合図で大きく息を吸ってから、力いっぱい息を吐き出します。
これを2、3回繰り返し、再現性を見て一番数値のいいものが測定結果となります。1シリーズの検査は5分程度で終わります。

検査にかかる費用

肺年齢測定(3割負担として)約1,000円